グラフィティを基盤に、ミューラルアーティスト
として活躍するCOOK氏のアートと
波佐見焼で新解釈の陶器を生み出す“TALKY”、
仙台のセレクトショップ
“Origami Sendai”のコラボアイテム。
地方と都会、そして異文化を繋げたアイテムを
お楽しみください。
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タギングというグラフィティの手法を用いた独特のサインで「伝統」や「文化」といった言葉をプレートにON。
深く渋い質感にグラフィティがマッチしたアイテムです。飾ってもよし、ガシガシ使うのもよし。そのアートをどう見るか、自分なりの感覚を大切に。
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焼成具合によって変わる皿の色合い、プリントのムラ。さまざまなスポットの壁に描いているようでリアル感が増します。手元でストリートアートを感じられる、遊び心満載の湯呑みです。
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グラフィックTシャツのように大胆にプリントされたCOOKくんが印象的。バックプリントにはそれぞれのネームを添えて。お花を挿していなくてもさまになるこちらのアイテム。これから花のある生活を楽しみたい人にも気軽にお迎えいただきたい一品です。
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波佐見焼で製作された精巧なスケボーデッキはストリートではなく、食事シーンで活躍するアイテム。ツヤのあるホワイトとマットブラックの2カラー展開。2個セットの片側にはCOOK氏の代名詞的存在のイラストを、もう一方にはそれぞれのネームをON。テーブルが小さなスケートパークになったような気持ちになれる遊び心あふれるアイテムです。
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グラフィティを基盤にしながら、キャラクターを用いたストーリー性ある作風によって独自の世界観を表現するアーティスト。
90年代後半より、地元大阪にてグラフィティ・ライターとしての活動をスタート、直後に単身渡米。LAにて現地のグラフィティ・ライターと交流しながらグラフィティの技術を習得し、腕を磨く。帰国後、さまざまなジャンルとのコラボレーションを手がけ、LAの伝説的なグラフィティ・ライターであるSLICK(OG SLICK)のブランドである「DISSIZIT!」を筆頭に数多くのプロジェクトを成功させてきた。
さらにハワイ発祥のストリートアートプロジェクト「POW! WOW!」や台湾のミューラルフェスへの参加も果たすなど、海外でもミューラル・アーティストとして活躍している。
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400 年以上の歴史を持つと言われる陶磁器、波佐見焼で有名な長崎県波佐見町をルーツのひとつとして活動する、2009年発足のミンゲイプロジェクト。創業のきっかけは、メンバーの同級生であった波佐見焼の窯元の家子から聞いた、「陶磁器の墓場がある」という言葉から。そこから、製品として流通できない波佐見焼のB 品が大量に廃棄されている事実を知り、その現状を打破するべく、アパレルをバックグラウンドとする3 人が決起。プロダクトのもつ可能性をビースティーボーイズ世代の新解釈で提案しながら、伝統と先端技術のスクラッチによるニューウェーブな陶磁器をリリースしている。
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渋谷109 を中心にしたレディースクロージングやクラブファッション、はたまた代官山や青山にインポートのセレクトなど10 数ブランドを抱えた某アパレル会社で商品企画兼MD を務める。その後転職やプライベートでの出会いなどがきっかけでクラフトのショップを開くため、地元仙台に戻り、2017 年に『Origami Sendai 』を立町にオープン。2023 年に現在の支倉町に移転。