信楽の土と炎が織りなす季節の表情を、
二十四節気にのせて表現する
信楽焼きコレクション〈信楽四季彩陶〉。
季節ごとに一つひとつ表情が異なる
個性豊かな器たちをご堪能ください。

冬ならではの唯一無二の表情

第1弾となる〈信楽四季彩陶 −小寒〉は、1月初旬の空気感をイメージ。 凍てつく大地、紺碧の夜空、純真無垢な雪景色。 冬ならではの風情を唯一無二の表情に落とし込んだ、繊細でありながらもダイナミックな風合いをお楽しみください。

火と釉薬の動きで四季の風情を描き出す

不規則にうねり、ゆらめき、走り回る火の動きを、最大限に活かして焼成しており、その仕上がりには、ふたつとして同じものはありません。

クラフト感を際立てるため、全体のシルエットやエッジの立ち方も、あえて少し歪ませて成形。ベースとなる瑠璃色のガラス系釉薬を内側と外側に掛け分け、複数の顔料を溶け合わせることで、自然なグラデーションを表現した世界にひとつだけの個性溢れる風合いに。

凍てつく大地の美しさ 霜柱

冬の大地を思わせる神秘的な風合い

冷え切った真冬の朝の大地に抱かれる、冷たさの中に美しさを併せ持つ氷の結晶『霜柱』をイメージ。 人間の手では決してコントロールできない、ひとつとして同じものがない神秘的な風合いに。

儚く美しい冬の情景 しづり雪

まるで氷のような凛とした表情

『しづり雪』とは、木の枝などに積もった雪が、その重さで垂れ落ちること。そんな儚く美しい冬の情景を、2種類のブルー系の釉薬と繊細な白土のコンビネーションで表現。くっきりと浮き出た貫入も味わいに。

煌めきを秘める冬の星空 寒昴

まるで氷のような凛とした表情

『寒昴』とは、冬の夜空に冴え渡る星々、特に牡牛座のスバル星のこと。その名のとおり、吸い込まれそうなほどに深く奥行きのある紺色の中にも、キラキラと煌く星の瞬きを表現。

COLLABORATION

信楽四季彩陶は、由緒正しき焼き物を80年以上に渡り作り続ける窯元『丸十製陶』と、『OMUSUbee』との架け橋になってくれた
恵比寿のキッチンツールセレクトショップ『THE HARVEST』との協力を得て実現。

丸十製陶

滋賀県生まれの伝統工芸品、信楽焼を80年以上にも渡り作り続ける窯元『丸十製陶』。伝統や技をくつがえすのではなく、時代の空気感を加味した焼き物の魅力を伝える器を作り出しています。

THE HARVEST

東京・恵比寿駅にある『THE HARVEST KITCHEN GENERAL STORE』は、キッチンツール、テーブルウェアを販売する人気ショップ。国内外の多種多様なプロダクトを取り扱い、幅広い層から支持されています。

COLLABORATION STORY COLLABORATION STORY

念願の信楽焼コラボが遂に実現。丸十製陶・THE HARVEST・OMUSUbeeの3社合同報告会

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