(SOLD)KISEKI:ペティナイフ[ハンドル/ヤマザクラ]刃渡り130ミリ

29,700 (税込)

Sold out

商品コード: kiseki-04

在庫状況: なし

商品のお問い合わせ

「おいしく切れる、小さな包丁。」
kiseki_petty_all_ec_04
岐阜県関市で120年以上の歴史を持つ「福田刃物工業」が手掛けた「KISEKI:」のペティナイフです。

ナイフといっても三徳包丁と異なる点は大きさだけですので、超硬合金の切れ味と岐阜県産天然木の柄の握りやすさは変わりません。
kiseki_petty_all_ec_03
肉の塊を切り分けたり、キャベツをふたつに割ったりするのは不向きかもしれませんが、作りたい献立のほとんどはペティ1本でも大丈夫です。

角切り、せん切り、ささがけ、皮むき等々、細かい作業の心強い相棒になってくれるでしょう。
kiseki_petty_all_ec_05
柄も刃渡りも小回りが利きますので、一人暮らしのキッチンやキャンプへの持ち出しにも便利です。
kiseki_petty_all_ec_06
コンパクトなナイフは切れ味や耐久性が心許ないのでは、とお考えの方も、この超硬合金の切れ味を一度お使いになれば納得いただけるかと思います。
「科学的に証明された、おいしい切れ味。」
kiseki_petty_all_ec_01
「KISEKI:」のために造られた超硬合金「KS111」を10時間かけてわずか1.2mmという薄さに研ぎ上げることで錆びにくく、驚きの切れ味が長く続きます。

摩擦が少ない独自の形状に仕上がった薄い刀身が、食材の組織を極力壊すことなく滑らかに切れ込んでいくため、切り口が美しく、歯応え、舌ざわりが他の包丁で切ったものとはまるで違います。

第三者機関の検査でも、人参の切り口は甘く、ローストビーフやマグロは旨味が強く、玉ねぎは苦味が抑えられるという結果が出ています。
「刃物のまち関市から世界へ。」
kiseki_all_ec_03
ドイツのゾーリンゲン(Solingen)、イギリスのシェフィールド(Sheffield)と並び、その頭文字から「刃物の3S」とも称される刃物作りの街、岐阜県関市に「福田刃物工業」は拠点を構えています。

長年、工業用刃物などを中心に製造を行ってきた「福田刃物工業」が2022年11月に販売したのが、国内初となる超硬合金の包丁「KISEKI:」です。
kiseki_all_ec_02
その「KISEKI:」が生み出されるまで数々の試行錯誤、製品に掛ける思い、そして今後の展望など、同社技術部長でありブランドマネージャーでもある福田さまに直接取材させていただき、私たちOMUSUbeeは優れた製品の背景にある同社の熱意に感銘を受け、お取り扱いをさせていただくこととなりました。

>関連記事を読む


福田さまへのインタビュー、実際に工場見学をさせていただいた様子などをこちらの記事に纏めておりますので「KISEKI:」にご興味を持っていただいた方、既にご存知の方も是非お読みいただければ幸いです。

INFORMATION インフォメーション

商品名 ペティナイフ
本体サイズ 253mm/幅:38mm/刃渡り:130mm
重量 82g
ブレード 超硬合金「KS111」
口輪 ガラス繊維強化ポリアミド樹脂
ハンドル 岐阜県産天然木(ヤマザクラ)
ハンドル保護 ポリウレタン樹脂塗料
構造 両刃
生産地 岐阜県関市

お客様の声

REVIEW

レビューはありません。

0件 レビューを書く