【信楽焼】信楽四季彩陶 -清明 平皿 弥生 (やよい)

3,410 (税込)

商品コード: season2-p05

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創業約80年の信楽焼窯元『丸十製陶』と、恵比寿のテーブルウェアセレクトショップ『THE HARVEST』の協力を得たコラボレーションアイテム。ガラス系の2色の釉薬を用いることで、まるで氷のようなヒビ割れ模様(貫入)を表現。凛とした表情の中にも、どこか優しさと温かさを感じさせる、趣ある風合いに仕上げました。土と炎が織りなす、ひとつとして同じものがない豊かな表情をお楽しみください。

※手作業のため、一点一点個体差がございます。


> うつわを愛用する上で知っておきたいこと

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春の風情をまとったシリーズ第2弾
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『OMUSUbee』×『丸十製陶』×『THE HARVEST』のコラボレーション企画第2弾。 人間の手でコントロールするのではなく、火と釉薬の動きで四季の風情を描き出す〈信楽四季彩陶〉シリーズとして、季節限定でリリースします。 第2弾となる〈信楽四季彩陶 -清明〉は、草花が咲き乱れ、雨が降るたび温かくなり、万物に清々しい生命力が戻り始める二十四節気『清明(せいめい)』。3月~5月の芽生えの季節をイメージした、繊細でありながらもダイナミックな風合いをお楽しみください。
冬の名残を感じつつ春が近づいてくる生命の息吹
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「弥」は、いよいよ、ますます(程度が進むこと)を表し、「生」は生い茂るという意味。縁の濃い青に冬の名残を感じつつ、春が近づいてくる。生命の息吹。そんな生命力を感じる季節を数色のブルー系の釉薬を掛け分け淵から中へと流れ落ちていく釉調のグラデーションで表現しました。
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複数枚揃えて違いを楽しみたい平皿デザイン
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やや不揃いなシルエットに描かれた、様々な色調の青いグラデーションカラー。同じものがふたつと存在しない唯一無二の表情が、所有感を高めてくれること請け合いです。 取り分け用として重宝する平皿設計は、ストックもしやすいので、同時に何枚か揃えても楽しそう。微妙な個体差を見比べて、お気に入りの1枚を見つけてください。
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すべてが異なる個性的な表情を愛してほしい
不規則にうねり、ゆらめき、走り回る火の動きを、最大限に活かして焼成した〈信楽四季彩陶〉。その仕上がりには、ふたつとして同じものはありません。 そんなクラフト感を際立てるため、全体のシルエットやエッジの立ち方も、あえて少し歪ませて成形。 画一的に統制されたマスプロダクトでは味わえない世界にひとつだけの個性を、どうか大切に愛でてあげてください。 ※購入時の個体選択はできません。予めご了承ください
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INFORMATION インフォメーション

商品名 信楽四季彩陶 −清明 平皿 弥生 (やよい)
サイズ 約φ18.8×H3cm
素材 陶器
弥生 (やよい)
生産地 滋賀県(信楽焼)
備考 食洗機、電子レンジ使用可。形や色の個体差がある商品です。予めご了承ください。

HARVEST×SHIGARAKIの取り扱いについて

陶器は吸水性が高い為、油や汚れなどを吸い込みやすい性質をしています。その場合は下記の「目止めの処置」をご使用前に行なって頂くと汚れや臭いの防止となります。

目止めの処置

1. ほこり等を洗い流してから鍋に食器を入れる。
2. 食器が隠れるくらいの米のとぎ汁(または水と小麦粉or片栗粉)を火にかける。
3. 沸騰後、20分ほど弱火に煮沸する。
4. 火を止めてそのまま冷ましてから洗いしっかり乾燥させる。※食洗機は使用しないでください。

「新しい食器はみんな使用前に目止め処置が必要なの?大変だわ。」と、言われる方もいらっしゃいます。もちろん目止め処置をした方がよりベターですが、綺麗な水、またはお湯に5分ほど浸し、水を吸わせてからご使用になるだけでも汚れの侵入を軽減できます。(湯引き)
CRAZEシリーズ以外は汚れがつきやすいので、毎回使用前に綺麗な水を吸わせてからご使用下さい。これだけの手間で驚くほどの効果が上がります。シミが入りやすい食器も汚れではなく「味わいが増し、趣に繋がる」そんな変化をしてくれるようになっていきます。

もし汚れやシミがついたら

上記のように正しく使っていても、食べ物の汚れが染み込んでしまう事を完全には避けられません。どうしても気になる場合は、重曹や台所用漂白剤で多少取る事が出来ます。
※漬け置きだけはお避け下さい。

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