(SOLD)KISEKI:三徳包丁[ハンドル/ミズナラ]刃渡り180ミリ

34,650 (税込)

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商品コード: kiseki-06

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「錆びにくく、切れ味がつづく超硬合金包丁。」
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岐阜県関市で120年以上の歴史を持つ「福田刃物工業」が手掛けた「KISEKI:」の三徳包丁は日本で初めて量産化に成功した超硬合金包丁です。

2年の歳月と100を超える試作の末に誕生した「KISEKI:」は錆びにくく、驚きの切れ味が長く続きます。
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届いたその日から手になじむ柄は同じく岐阜県産の天然木のミズナラ、ヤマザクラ、ブナの3種類からお選びいただけます。(写真はブナの柄です)
「科学的に証明された、おいしい切れ味。」
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「KISEKI:」のために造られた超硬合金「KS111」を10時間かけてわずか1.2mmという薄さに研ぎ上げることで錆びにくく、驚きの切れ味が長く続きます。

摩擦が少ない独自の形状に仕上がった薄い刀身が、食材の組織を極力壊すことなく滑らかに切れ込んでいくため、切り口が美しく、歯応え、舌ざわりが他の包丁で切ったものとはまるで違います。
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第三者機関の検査でも、人参の切り口は甘く、ローストビーフやマグロは旨味が強く、玉ねぎは苦味が抑えられるという結果が出ています。
「お手入れで、切れ味がさらに長く。」
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鋼(はがね)やステンレスの包丁と比べて超硬合金包丁は刃持ちのよさが特徴ですが、使っていくうちに切れ味が落ちることは避けられません。
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様子を見て「KISEKI:」専用のダイヤモンド砥石で研いでいただくと、再び切れ味を取り戻します。
「刃物のまち関市から世界へ。」
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ドイツのゾーリンゲン(Solingen)、イギリスのシェフィールド(Sheffield)と並び、その頭文字から「刃物の3S」とも称される刃物作りの街、岐阜県関市に「福田刃物工業」は拠点を構えています。

長年、工業用刃物などを中心に製造を行ってきた「福田刃物工業」が2022年11月に販売したのが、国内初となる超硬合金の包丁「KISEKI:」です。
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その「KISEKI:」が生み出されるまで数々の試行錯誤、製品に掛ける思い、そして今後の展望など、同社技術部長でありブランドマネージャーでもある福田さまに直接取材させていただき、私たちOMUSUbeeは優れた製品の背景にある同社の熱意に感銘を受け、お取り扱いをさせていただくこととなりました。

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福田さまへのインタビュー、実際に工場見学をさせていただいた様子などをこちらの記事に纏めておりますので「KISEKI:」にご興味を持っていただいた方、既にご存知の方も是非お読みいただければ幸いです。

INFORMATION インフォメーション

商品名 三徳包丁
本体サイズ 320mm/幅42mm/刃渡り180mm
重量 140g
ブレード 超硬合金「KS111」
口輪 ガラス繊維強化ポリアミド樹脂
ハンドル 岐阜県産天然木(ミズナラ)
ハンドル保護 ポリウレタン樹脂塗料
構造 両刃
生産地 岐阜県関市

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